紙の中に雲が見えますか?宇宙が紡ぐ限りなき命の糸




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# by yamanomajo | 2017-07-05 11:22 | 記事

空からの贈りもの


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# by yamanomajo | 2017-07-04 11:34 |

生きがいについて / 神谷美恵子 2


苦悩をまぎらしたり、そこから逃げたりする方法はたくさんある。しかし、ただ逃げただけでは、苦悩と正面から対決したわけではないから、何も解決されたことにはならない。したがって古い生きがいは壊されたままで、新しい生きがいは見出されていない。もし新しい出発点を発見しようとするならば、やはり苦しみは徹底的に苦しむほかはないと思われる。

苦しんでいるとき、精神的エネルギーの多くは行動によって外部に発散されずに、精神の内部に逆流する傾向がある。そこにさまざまな感情や願望や思考の渦が生まれ、人はそれに目を向けさせられ、そこで自己に対面する。人間が真にものを考えるようになるのも、自己に目覚めるのも、苦悩を通してはじめて真剣に行われる。これこそ苦悩の最大の意味と言えよう。この意味で「人間の意識を作るものは苦悩である」というゲーテの言葉は正しい。苦しむことによって人は初めて人間らしくなるのである。

マックス・シェラーによれば、このような場合、「人は苦悩を正しい意味で愛するに至る。それは神という彫刻家が、ある人間の生という素材に対して、のみをふるい、本来は官能の混迷の中に失われていたその素材の中から、理想の自我像を刻みあげるのである。」言い換えれば、苦しみは人格を向上させ、完成させるのに役立つという考え方である。

いずれにしても自分に課せられた苦悩を耐え忍ぶことによって、その中から何ごとか自己の生にとってプラスになるものをつかみ得たならば、それはまったく独自な体験で、いわば自己の創造と言える。それは自己の心の世界を作り変え、価値体系を変革し、生活様式をまったく変えさせることさえある。人は自己の精神の最も大きなよりどころとなるものを、自らの苦悩の中から創り出しうるのである。知識や教養など、外から加えられたものと違って、この内面から生まれたものこそいつまでもその人のものであって、何ものにも奪われることはない。

中世紀の、あのひなびた味のする聖フランシスの『小さき花』にある通りである。「苦しみと悲しみの十字架こそわれわれの誇りうるものである。なぜなら『これこそわれらのもの』であるから。」

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# by yamanomajo | 2017-07-04 11:22 | 言葉

自然農畑 / 7月上旬


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# by yamanomajo | 2017-07-02 05:45 | 自然農

一滴の中の宇宙


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# by yamanomajo | 2017-07-01 16:43 |

生き物として、忘れてはいけないこと―次代へ贈るメッセージ / コエン・エルカ 2


この大宇宙は、入り組んだ織物のようになっていて、すべてがつながっているんですよ。みんなどこかで関係し合っています。鹿も狼も、植物も宇宙の星も、みんなどこかでつながって生きているんです。何よりもそれをわかってほしいです。

大宇宙には、こちらの果てからあちらの果てまで、無数の細かい絹の糸みたいな網が張ってある。無数の縦糸と横糸。その縦糸と横糸が交わっているすべてのところに、水晶みたいな玉があって、この大宇宙に存在するものすべてのものが、その玉をもっている。砂漠のすべての砂粒一つひとつも、水の一滴一滴も、虫たちも、鳥たちも、全宇宙の存在すべて。

そして、どこからともなく光が差し込むと、そのひとつの光が同時にすべての玉に当たります。玉を受けた光は、すべての玉に反射します。また、その光を、ほかのすべての玉が受けます。ひとつの光だけでなく、すべての光を受けながら、ほかのすべての玉に反射するわけです。

この世のすべては、無数の関係のなかでつながり合って存在している、ということです。すべての中にすべてが入っているんです。自分の中に、鹿も狼もライオンも、星も植物も鳥も、すべてが入っている。お互いが、いのちを交換し合って生きているんです。存在するものすべてのエネルギーを受けながら、自分もエネルギーを出している。すべてがつながり合っているんです。

ラコタ族の言葉を借りれば、マコッチェ・ワカン(聖なる世界=自然)では、一人で独立して存在するものはひとつもありません。ある草が消えれば、その連鎖にある多くの生き物たちも困って、そして消えるのです。

たとえば、私の好きなゴマせんべい。ゴマと蜂蜜が塗ってありますが、ゴマをつくるには、この大地が必要でしょ、光が必要でしょ、雨も必要でしょ・・・と考えれば、頭がおかしくなりそうなほど、いろいろなものがかかわりあってできているんです。

本当に無数のものがかかわりあっているんですね。すべてのものに、複雑な無数の関係がある。その関係は無限に細かく、無限に広がるんです。

過去から現在にかけての無数の関係があるからこそ、自分が存在するんです。あなたがいるから、私がいるんです。

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# by yamanomajo | 2017-07-01 08:06 | 言葉

魔女 / 五十嵐大介


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“大いなる魔女”はね、大きな大きな“力”や、
ずっと昔から未来へとつながる“流れ”の呼び名なの。
わたしはその一部にすぎない。

“森”はそこに生えている木のことではなくて、
そこにあるすべての命、光や時間が形づくるものでしょう。
“そこにいる”ことに気づいたときから、
誰だってその森の一部になる。
それと同じ。

わたしは・・・ただ、気づいただけ。
あなたにもきっと見えるはずよ。

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# by yamanomajo | 2017-07-01 07:57 | 言葉

木と山の声


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# by yamanomajo | 2017-07-01 07:29 | 瞑想

子供たちとの対話 考えてごらん / J.クリシュナムルティ 2


死は実に大きな存在です。
心が恐怖から本当に自由でないかぎり、
死のとてつもない美しさと強さと生命力を理解する可能性はありません。

私が恐れているのは何でしょう。
死に怯えるとはどういう意味でしょう。
それは知っているものを、意識の内容を失うことですか。

執着、依存、取得したもの、権力、地位、不安―すべてを理解する。
それらがなくなることが本当の死なのです。
したがって意識を空にするとは、その内容により自分を限定した意識が終わるという意味です。

思考とは時間です。思考の生み出すものはすべて時間の中にあります。
それでも思考は不滅を探求しています。
思考自身の不滅と自分の作ったものの不滅を求めているのです。

人は意識を空にしないかぎり、その意識は河のように流れつづけます。
溜まって蓄積されるのです。
そして意識を見て、観察し、それを空にする人はその流れにまったく属しません。
刻々と生きて、刻々と死ぬのです。
内容が存在しないのです。
とてつもない精力の活動があるのです。

それで時間が止まります。その美しさをごらんなさい。
まさにその美しさこそが不滅です。それは思考が作ったものではありません。
したがって生きることは死ぬことです。
そして愛は本質的に死ぬことです。自我に対する死なのです。
それは性愛とか嗜好とか、思考の名づけた愛ではなく、時間に対して死ぬことです。
それで生と死と愛はひとつです。
差別なく、分離なく、時間の中にありません。
分離なく全体として生きて活動しています。そして、それが不滅です。

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# by yamanomajo | 2017-06-30 07:52 | 言葉

魔法


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# by yamanomajo | 2017-06-29 19:32 |

蜂と神さま / 金子みすゞ


「蜂と神さま」

蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
 
お庭は土塀(どべい)のなかに、
土塀は町のなかに、
 
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに。
 
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃな蜂のなかに。

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# by yamanomajo | 2017-06-27 18:10 |

無垢の予兆 / ウィリアム・ブレイク


To see a World in a grain of sand,
And a Heaven in a wild flower,
Hold Infinity in the palm of your hand,
And Eternity in an hour.

一粒の砂のうちにも世界を見、
一輪の野の花のうちにも天国を見、
手のひらに無限をつかみ
一時(ひととき)のうちに永遠を持つ。

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# by yamanomajo | 2017-06-27 18:06 |

俺の心は大地とひとつだ / ノーバート・S・ヒル・ジュニア


東の空と大地が夜明けの色に染まるころ、
ここには新しい生命が息づきはじめます。
いちばんに呼び起こされるのは母なる大地です。
大地は、体を揺すって目を覚まし、起き上がり、
生まれたばかりの夜明けの息吹を感じます。
木の葉や草は風にそよぎ、みんなみんな動きはじめます。
真新しい一日の息吹とともに。
あらゆるところで命が生まれ変わります。
なんと神秘に満ちあふれているのでしょう。
私たちは今、とても神聖なことを話し合っています。
それは、毎日毎日起こっていることなのに。

ザ・クラヒュース・タヒラッサウィッチ 

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# by yamanomajo | 2017-06-27 08:42 | 言葉

子供たちとの対話 考えてごらん / J.クリシュナムルティ


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どの描写も起源を描写できません。
起源には名がありません。
起源は絶対的に静かです。
音を立てて動き回っていないのです。
創造はたいへんに神聖なもので、それは生の最も聖なるものです。

あなたが、生をめちゃくちゃにしたのなら、それを改めなさい。
明日にではなく、今日それを改めなさい。
あなたが不安であるなら、なぜかを見出し、安心しなさい。
あなたの思考がまっすぐでないのなら、まっすぐに、論理的に考えなさい。

そのすべてが定まり、すべてが整わなければ、
この世界、創造の世界には入れません。


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# by yamanomajo | 2017-06-27 08:33 | 言葉

樹が語る世界


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# by yamanomajo | 2017-06-26 18:31 | 瞑想

孤独、自然、瞑想、哲学、生命。


by 三浦花心
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