2019年 05月 18日
いろんな種類のいんげん豆を蒔いています。
この写真はモロッコいんげん。
金時豆。
白金時豆。
まだら模様が特徴の長うずら豆。
枝豆も蒔いています。
三河島枝豆。
つるありのマンズナルいんげんが発芽しました。
一つの豆がパカッと割れて、根を張り、新芽が出る。
葉を翼のように広げ、太陽の光を受け取る。
生命とは不思議ですね。
この世には、神秘しかないように思えるのです。
1か月ほど前に植えたじゃがいもも芽が出始めました。
と、ここで問題が発生しました。
発芽後に最低気温が1~2度の日が数日続き、
多くのじゃがいもの葉っぱが低温によって枯れてしまいました。
野菜作りを始めて以来、5月中旬で最低気温が1~2度というのは初めての経験です。
この気温で雨が降っていたら、雨ではなく雪になっていたのでしょう。
こういう変調な気温になる年もあるのだなと勉強になりました。
枯れてしまったじゃがいもは再生するのかどうか、経過観察中です。
こうした被害を受けないように、
じゃがいもの植え付けは2週間くらい遅くしてもよいかもしれません。
今年は4月上旬に植え付けましたが、来年からは4月中旬~下旬でいいかも。
大根。
やはり秋に比べ、春はいまいち生長が良くないですね。
by yamanomajo
| 2019-05-18 16:47
| 自然農