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サツマイモの植え付け


今年もサツマイモを植える時期になりました。
サツマイモの植え方については去年も書きましたが、
今年もいくつか発見があったので備忘録的にまた書いておきます。

サツマイモの苗は、5月頭ごろからホームセンターなどに出回ります。
売られている苗のほとんどは根が出ていない状態なので、
買ってすぐにそのまま植えると、枯れたり、生長が遅れてしまう可能性があります。
そこで、まずは苗の根出し作業を行います。



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根出しのやり方はいろいろありますが、私は濡れタオルに包む方法を取っています。
ケースに濡れタオルを敷いて苗を置き、包むようにタオル被せます。
さらに上から新聞紙を被せて冷暗所で1週間ほど置いておきますが、
毎日または1日おきくらいに霧吹きでタオルや苗の茎の部分を濡らし、乾燥しないようにします。



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1週間もすると写真のように白い根が出てきます。
こうして根出しをしておくことで、土に植えたときに活着が良くなります。



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根出しをしたら、植え付けを行います。
土に穴を掘って苗を差し込みますが、
このとき、じょうろで軽く水を入れて根が水分に当たるようにしてから土を被せます。
葉と新芽の部分は必ず地上に出るようにします。

土を被せたあとも、上から水を注いであげます。
土が乾燥しすぎていると、せっかく出た根も水分を吸収できませんし、
そのまま乾燥した状態が続くと苗も枯死しかねません。
サツマイモは生命力の強い野菜ですが、植え付け直後は適度な水分が必要です。

植え付け後に雨が降ってくれるといちばん良いので、
雨が降りそうな日を見計らって植え付けるのもよいと思います。



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植え付けてから1週間後。
葉が瑞々しく生き返り、活着しました。
いったん枯れ気味になる葉が、生き返ってピンピンするのが活着の目安。

今年は運よく1日雨が降ったのですが、雨が降った翌日にほぼすべての苗の活着が見受けられたので、
やはり土がしっかり湿ることが活着を促進させるのでしょう。

今年サツマイモの苗は30本植えましたが、すべて順調に生長していけそうです。
秋の収穫が楽しみです。











by yamanomajo | 2019-05-23 20:20 | 自然農

雪の多い北国で田舎暮らし。独りでいることから何かを見つける人生。カラスたちが友達。自然農で野菜作りをしています。


by yamanomajo