2020年 02月 23日
窓辺にやってくる猫たち
家の窓辺に野良猫たちがやってきます。
もういなくなってしまった猫もいますし、
今でも定期的にやってくる猫もいます。
ときどき食べ物をあげたりしていますが、
かなり食いしん坊な猫もいれば、小食の猫もいます。
猫語で話しかけると、
猫語で応えてくれる仲良しの猫もいます。
彼らは楽しい友人たちです。
茶トラ猫。
この写真は2012年のものなので、
もう7~8年くらい前に来た猫です。
今はもう見かけませんが、
元気にしているでしょうか。
この子はいちばん付き合いが長い猫です。
今でも定期的にやって来てくれます。
写真は2014年のもの。
この頃はまだ体が小さかったのですが・・・
2019年頃はこんな感じに。
いちばん付き合いが長いこの猫は、
冬のあいだは姿を見せないのですが、
暖かくなると姿を見せるようになり、
ときどき窓の下で日向ぼっこをしています。
左耳が垂れているのが特徴のこの猫。
2017年くらいまでよく来ていました。
この猫は、いつも目を閉じて見てないふりをしていました。
2018年頃から来るようになった猫。
今までやってきた猫のなかでいちばんの食いしん坊です。
この食いしん坊の猫は、
ここ最近ではいちばん交流が多く、
一週間のうちに何度も食べ物をねだりにきます。
ただ警戒心も強くて、
家の外に出て呼びかけると、
近づいては来るもののまだ体を撫でさせてはくれません。
この猫は数週間前くらいから
仲良くなりました。
よく窓の外で見かけるので、
猫語で呼びかけていたら近づいてくるようになりました。
家の外に出て呼びかけると近寄ってきて、
体を撫でさせてくれます。
鋭い目つきをしていますが、
警戒心はそれほどなく優しい猫です。
by yamanomajo
| 2020-02-23 17:26
| 日々