2020年 05月 05日
自然農の畑 4月上旬~5月上旬
4月頭にじゃがいもの植え付けを行いました。
今年育てるじゃがいもの品種は、
キタアカリ、ベリアカリ、シェリー、シンシア、ノーザンルビー、十勝こがねです。
いずれも休眠期間の長い品種で、収穫後の貯蔵性に優れています。
シェリーとシンシアはフランス生まれのじゃがいもです。
ほかにもいろいろと育ててみたい品種はありますが、
それらはまた来年ということで今年はこの6品種を育てていきます。
5月頭、じゃがいもの芽が出てきました。
4月頭に植えたので、発芽まで約1か月ほど。
4月下旬ごろになると、ぽかぽか日和の日が多くなり、
晴れの日は裸足で畑作業するのが気持ち良いです。
自然農の畑は、通路や畝が枯れ草で覆われているので、
裸足で歩いてもそれほど足は汚れません。
大地の温もり、枯れ草のチクチクとした感触が心地よく、
裸足だからこそ気づけることがあります。
気温が高くなり、畑では冬眠から目覚めたカエルたちの姿がよく見られるようになりました。
4月下旬。カボチャの種下ろし。
今年育てるカボチャは、日向14号、打木赤皮、白皮砂糖南瓜、バターナッツ。
家では、ポットで野菜の発芽を待っています。
5月5日の畑。
つるなしインゲンの種を下ろしました。
金時豆、白金時豆、長うずら豆の3種類。
次の種下ろしは、つるありインゲン、トウモロコシの予定です。
by yamanomajo
| 2020-05-05 19:52
| 自然農