初夏。
自然農の畑。
6月上旬。
ポットで育てたキュウリの植え付け。
まだ成長はゆっくり。
6月6日。
紫花豆と白花豆、発芽。
種まきは5月29日だったので、発芽まで1週間ほど。
6月11日の紫花豆。
発芽からわずか5日でこの成長力。
紫花豆と白花豆は他のインゲン豆よりも葉が一回り大きく、成長も旺盛。
6月上旬。
里芋の芽が出始める。
里芋の種芋を植えたのが3月29日なので、発芽まで2か月半ほど。
里芋はやはり発芽まで時間がかかります。
6月中旬の里芋。
今年の里芋は、去年収穫して越冬させた種芋を使いました。
ほぼすべての種芋が発芽したので、種芋の保存と植え付けは成功です。


ジャガイモの畝。今年は地力が弱めの畝に植えたせいか、成長力がいまいちのように感じます。品種によっても成長力がまちまちです。


ジャガイモの花。

6月上旬のカボチャの様子。写真のカボチャは日向14号南瓜。


日向14号南瓜や白皮砂糖南瓜は、葉に白い模様が入ります。花火のような美しい模様。不思議です。


白い模様だけでなく、小さな黄色い星が散りばめられたような葉もあり、なんだか葉の中にある銀河に見えました。

6月中旬のトウモロコシ。だいぶ大きくなってきました。雨が降ると、野菜たちは驚くほど成長し、ピンピンと元気になります。
天気、大気、温度、湿度、昼と夜、星の動き。野菜たちは宇宙のさまざまな力や働きを感じ取り、吸収しているようです。

トウモロコシの葉。自然が作る繊細なグラデーション。



畑で見られるバッタの子供たち。夏には、大きくて立派な姿を見せてくれることでしょう。