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果樹の様子 7月


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今年も果樹畑のスペースを使ってかぼちゃを育てています。
両側の木は桃です。


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葉を茂らせ、新梢を伸ばす桃の木。


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ふっくらと成長し、少しずつ色づき始めた桃の実。
匂いを嗅ぐと甘い桃の香り。
収穫の日が待ち遠しいです。

大玉白鳳、あかつきなどの品種はすでに色づき始めていますが、
つきかがみ、西王母などの晩生種の実はまだ小さく、色は青い状態です。



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スモモのハニーローザ。
こちらも実が黄色に変わり始めました。

スモモの実が収穫できるのは植え付けてから3~4年と言われています。
ハニーローザは植え付けて今年で3年目。
去年は花が咲かず、実も付きませんでしたが、今年は10個ほど実を生らせています。

ハニーローザの周りに植えているスモモの木は、今年花が咲かなかったので、
着果したすべては自家受粉ということになります。
ハニーローザは自家受粉しないという話もありましたが、自家受粉する品種で間違いないようです。


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スモモの彩の姫。
こちらも植え付け3年目でいくらか実を生らせています。


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スモモの秋姫。
他のスモモと違い、ほとんどの枝が直立して伸びるので仕立てが難しいように感じます。
ちょうどよい側枝が出てきたら、上手く誘引して樹形を作っていきたいです。


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スモモの太陽。2年目。
新梢が伸びて長くなりすぎていたので、ある程度カットして成長を抑制しました。
感覚的にそうしたほうがよいと思ったので、自分なりの判断で…。

この時期は枝が交差したり、込み合いすぎて風通しや日当たりが悪くなるので、
やり過ぎない程度に間引き剪定(夏季剪定)をしています。



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毎年、畑ではマツヨイグサという背の高い植物があちらこちらに生えます。
畝からも生えてくるので、いつもなら8割方刈ってしまうのですが、
今年は畑全体の半分ほどの畝を休ませ、マツヨイグサも生やしたままにしています。


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マツヨイグサの葉はマメコガネ(コガネムシの一種)の好物です。
畑では、7月に入るとマメコガネが大量に発生します。
マツヨイグサがないと餌をなくしたマメコガネはスモモの葉のほうに群がって食害を受けます。

今年はマツヨイグサを多く残した分、
マメコガネの飛来が分散して食害は例年の半分程度に抑えられているように思います。

マツヨイグサをあらかた刈っていた頃は、
スモモの葉をマメコガネに食べ尽くされて、木が丸裸になったこともありました。
理由があって自然に生える植物を、人の手でなくしてしまっていたのですから、
自然界のバランスが崩れて虫の行き場が偏ってしまうのは当然です。

どの植物をどれだけ残すか、どれくらい刈ってどれくらい残すか。
自然界のバランスを考えて草刈りをすることも大切ですね。

その地に特定の植物・虫がたくさん発生するのは故あってのことだと思うので、
それをできるだけ壊さず、うまく共存する畑にしていきたいです。



虫と植物のバランスについて、以前掲載していただいた記事です。








by yamanomajo | 2021-07-16 13:09 | 果樹