表面に印象的な赤い筋が入ります。
魔法をかけたような神秘的な模様です。
赤筋大根は、葉にも赤い色が入ります。
白首長太宮重大根。
ひょろっとした細長い大根が採れました。
成長が二回り目に入り、
11月も収穫が続きました。
夏に花が咲かず、
収穫できなかった真珠豆、黒真珠豆も、
遅いこの時期に実がつきました。
真珠豆。
黒真珠豆。元は「くり豆」で、その中から、真っ黒の豆だけを選別して育てたものです。
くり豆とは別に、「栗いんげん」という品種もあり、ちょっとややこしいので、こちらを黒真珠豆と呼ぶことにしました。
大福豆。夏で収穫が終わりかと思いましたが、収穫後に再び花を咲かせ、実をつけました。
大納言小豆。小豆は収穫時期を迎えたとき、株周りに湿気がたまると、すぐに莢と中の豆が腐ってしまい、うまく収穫ができないことがわかりました。
株が密集して風通しが悪い、太陽の光が十分に入らない、などの条件が整うと湿気が留まり、乾燥が進まず腐ってしまうようです。
湿気が留まらないように、風通しや日の光、株同士の間隔を、しっかり考慮することが大切ですね。
青大豆。これまでは岩手みどり豆という、晩生の品種を育てていましたが、なかなか思うように収穫できないので、今年は別の品種を育ててみました。
鶴の子大豆。黄大豆も久しぶりにしっかり収穫できました。
夏野菜のトマト。11月に入ってからも、実を生らせています。
里芋の収穫。冬までに食べるものは、株から一つ一つもいで収穫。株のまま収穫したものは、来年の種芋として保存します。