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2022年 02月 26日
「ひと」夜も昼も絶えず春も秋も絶えることのない ひとつの銀色の光があるひとは その光の中に生まれるその光の中で育ち...
2022年 02月 13日
わたしは誰でもない あなたは誰ですかあなたも 名無しさん ですかそれなら似た者どうしだわ秘密にしてね みんなにいい...
2021年 12月 29日
「出発(たびだち)」 竹内てるよ雪のふるはてしない道をたったひとりで 歩いてゆきたいという私の大切な 少女 ふみ子...
2021年 07月 05日
「アンダンテ」 山尾すみれ歩いて行こう この道を歩いて行こう 僕らしく足もとの花 気づいていますか?青く光る海 見...
2021年 04月 06日
わが 生の日は さびしけれど人をにくまず 自らをすてずいのち永らえての 小さき幸をつゆくさのただ ひと朝の 花に宿...
2021年 03月 28日
―歌をよむこと、文をかくこと、そうして、詩をつくること、それは私にとって絶対の喜びである。もしも、もしも、この喜び...
2021年 02月 05日
「真実」自分をうそつきに落す位ならばむしろ いさぎよく死のう社会は 真実に生きようとするものに全身の敗北 これ一つ...
2020年 08月 24日
人は、若さを保とうと努力する瞬間に歳をとる。何かを自分のものにしておこうと努めるその瞬間に、人はそれを失うことを恐...
2020年 04月 23日
翼あるものたちが故郷へ、北へ、飛び立つころ、あなたたちも飛び立つ。あなたたちも、翼あるものたちと同じ強い志と元気な...
2020年 03月 05日
「すべて神様に」わたしは すべて 神様におまかせする すべては神様のものわたしのすべては 神様からのあずかりものわ...
2019年 06月 09日
ソローは……私たちを愛想よく歓迎し、中に入るよう勧めてくれた。子供の私にも、どこかエマソンに似ているとも思える声と...
2018年 08月 19日
宇宙の中の人類の存在にどれだけ意味があるかという問題を、私が強く意識したのは、神谷美恵子の文章に出会ったときです。...
2018年 08月 02日
「音」には色彩があり、きらめきがある。そして、常に「時間」とともに音は流れる。「光」が一瞬の認識につながる感覚だと...
2018年 06月 21日
「開かれた心」とは、自分の主観的な物の見方や、成長の妨害となるような見解・判断に執着しない精神です。それは他の観点...
2018年 05月 31日
愛には進歩もないし、いつの日か到達できる完璧さもありはしない。成熟し、理性にかなった、大人の愛などない。愛の前では...
2018年 02月 23日
「苦しみについて」苦しみについてお話し下さい、とある女が言った。彼は答えた。あなたの苦しみはあなたの心の中の英知を...
2018年 02月 01日
『死とは何だろう』すがすがしい朝、真っ直ぐな道を歩いた。春で、空はこのうえもなく青かった。一片の雲もなく、太陽は暑...
2018年 01月 25日
「ある時」誰もいやしないけれど誰かがいるふかぶかとその人の呼吸がこんなにも間近だ誰もいやしやしないけれどきっと誰か...
2017年 12月 16日
『アイヌ神謡集』序その昔この広い北海道は、私たちの先祖の自由の天地でありました。天真爛漫な稚児の様に、美しい大自然...
2017年 11月 30日
「風景」には、風があります風は動きつづけ 一瞬さえ 止まることをしません好きな場所の好きな光好きな時間もういちど味...
世界は歌でできている
スモモの受粉相性 スモモは、一本で実が...
きゅうりのザラメ漬け、甘酢漬け、浅漬け 夏に書こうと思ってい...
グミの実のジャム 川辺の道を自転車で...
豆の収穫 2020年 今年もさまざまな種...
サツマイモの苗植え サツマイモの苗は5月上...
きゅうりの砂糖漬け きゅうりの砂糖漬け。...
スモモの着果状況 畑で育てているスモモ。...
木の実とジャム作り ラズベリー、グミの実、...
里芋の葉と露 里芋の葉の上の雫。自然...
5月、海 ...